旭川市内中心部の飲食店が提供する串料理(ピンチョス)とドリンクを飲みながら気軽にはしご酒を楽しむイベント「旭川oh!ピンチョス」が10月13日から開催される。
市民に外食の機会を提供し、地元の農産物普及と食産業活性化を目的に2011年より始まり、今年で5回目を迎える同イベント。5枚つづりのチケットを事前購入し、参加店で利用するとチケット1枚でピンチョスとワンドリンクが味わえる。昨年は5225枚のチケットを売り上げ、1店当たり最多で538枚の利用があった。今年も和・洋・中の幅広い飲食店37店舗が、独自のピンチョスを提供する。
参加店は、大雪地ビール館(宮下通11)、そうる屋、ラヴァーズ、サロンドール(1条通7)、鳥忠(2条通2)、machibar(2条通8)、旭川バル炭焼バル、アンプティプーレ(2条通7)、きわき家、ぜん(2条通6)、cafe Libro、ブッダのエプロン、ZERO(2条通7)、Vin Poulet、雪屋、もめんどき、BANK OF AMERICA(3条通7)、のらくら、豆庵、Credo(3条通6)、MERRY BAR(3・4仲通6)、SNOME、Piccante(3条通8)、La vigne、Vicolo、のらくらパリ街店(4条通6)、ポ・プーレ、古酒屋、炉端のユーカラ(4条通7)、noi luogo(4条通8)、ぎんねこ、旭川バル旭バル(5条通7)、敦煌、自由軒、一途屋(5条通8)、とはち(5条通9)、月心庵(豊岡5条2)。
チケット料金は3,500円。1000冊限定。FMリベール(3条通7)、フラワー&ディスプレイ「フラジール」(3条通9)、参加店などで取り扱う。今月16日まで。初日はmachibar(2条通8)でオープニングコール(スタートの乾杯式)を行う。