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「あさひかわ地酒フェア」今年も 旭川の蔵元3社と地ビール試飲、オリジナルカクテルも

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 旭川グランドホテル(旭川市6条通9)3階グランドホールで、10月22日に開催される「第6回あさひかわ地酒フェア2015」のチケットの販売が始まっている。

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 「あさひかわの地酒で乾杯!」条例を盛り上げるため、市内の清酒蔵元の男山、高砂酒造、合同酒精(大雪乃蔵)、大雪地ビールとタイアップし開催される「あさひかわ地酒フェア2015」。旭川の地酒が一堂に集まり試飲を楽しむ同イベントは、例年あっという間にチケットが完売するほどの人気。当日は、利き酒ゲームや抽選会、恒例の「あさひかわの地酒で乾杯!」条例の集合写真ポスターの撮影を行う予定。

 会場には男山、高砂酒造、合同酒精(大雪乃蔵)、大雪地ビールによるお酒の販売や、「酒チェン」と道産の酒造好適米PRのための展示ブースが設けられる。チャレンジブースでは、酒造組合が提唱する清酒の飲み方(クールスタイル)の紹介と試飲、旭川市が進める「オリジナルカクテル」の紹介と試飲が楽しめるほか、旭川産焼酎の飲み方を紹介するブースも。グラスや陶器、スズでできたお酒をもっとおいしく楽しめる酒器を展示するブースも設けられる。

 同日、旭川グランドホテル2階「北辰(ほくしん)の間」では、チケット購入者で希望者30人を対象に、合同酒精の水口哲司工場長を講師に招いて清酒セミナーを実施(17時15分~18時15分)。終了後、地酒フェアに合流するかたちとなる。

 前売り券は4,000円。定員350人。チケットの問い合わせは、旭川小売酒販組合(TEL 0166-23-2232)、男山、高砂酒造、大雪地ビールまで。清酒セミナー申し込みは、同酒販売組合まで。

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