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ディヴェルティード旭川、フットサル地域CLに出場-リベンジ誓う

遅くまで練習をこなす選手たち

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 ディアドラアリーナ(愛知県一宮市)と岐阜メモリアルセンター(岐阜市長良福光)で2月20日~22日に開催される第15回フットサル地域チャンピオンズリーグに、ディヴェルティード旭川が出場する。

話を聞いた佐々木選手

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 全国各地域リーグの上位から選出された16チームが地域リーグの頂点を目指し、しのぎを削る同リーグ。1次リーグは4グループ、各4チームずつによるリーグ戦。北海道からは地域第1代表としてディヴェルティード旭川、第2代表として札幌のチームサフィルバが出場。ディヴェルティード旭川はCグループに入り、岐阜メモリアルセンターで20日に行われる対ミキハウスフットサルクラブ(関西地区第一代表)戦を皮切りに、21日バルドラール浦安セグンド(関東地区第4代表)、同日アランチャジョカーレエルブランコ(四国地域代表)と対戦する。

 チームは昨年の全国大会で勝利することができなかったため、「全国でリベンジ!!」を今年のチームスローガンに掲げ、圧倒的な強さで北海道リーグを優勝。北海道の地域第1代表という座を勝ち取り、今回のリーグへ挑む。

 ディヴェルティード旭川の菅原和紀選手兼監督(元エスポラーダ北海道、元フットサル日本代表)は、「初戦の相手はくしくも昨年と同じミキハウス。同じ会場で同じ相手と初戦をやれるということで、まさに願ってもないリベンジのチャンスが与えられたと思っている。昨年は開始3分で3失点してしまい、結果5対10で敗れた。残りの試合も勝ちきれず2分1敗だった。戦力(メンバー)はお互いに変わっているかもしれないが、初戦の入りを大事にしていきたい」と話す。

 佐々木洋文選手(元エスポラーダ北海道)は「やっぱり初戦は大事。気の抜ける相手はいないので、自分たちのフットサルを出し切ってグループリーグ突破を目指したい。北海道代表として恥ずかしい思いをしないよう頑張りたい」と、昨年果たせなかったグループリーグ突破を目指しリベンジに燃える。

 各グループ1位のチームは、デバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)で行われる決勝トーナメントへ進む。

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