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旭川で猛暑超えて咲いた季節外れのヒマワリ 秋空に映えるオレンジ一面

なだらかな丘陵地に現れた一面のヒマワリ畑

なだらかな丘陵地に現れた一面のヒマワリ畑

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【見頃が終わり、ヒマワリの頒布も終了いたしました】

池の手入れなどの作業をする上野さん

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 旭川市神居町共栄401の1の上野尭(たかし)さんのヒマワリ畑で、9月に入ってから咲き始めたヒマワリが満開となり、辺り一面を鮮やかなオレンジに彩っている。

 上野さんは、緑肥用としてヒマワリを育てるようになり今年で3年目。6月にまいた種は例年8月上旬に満開となるが、今年は7月下旬から猛暑が続いた影響からか生育が遅れ気味で、なかなか咲く気配がなく、一時は「今年は芽もでないんじゃないか」と心配していたという。

 8月の旭川は気温の変動が激しく、お盆前には最高気温が4月下旬並みの20度以下に急激に低下、お盆が明けてからは一転残暑に。今月に入って少し涼しくなってきてからヒマワリの花が咲き始め、例年の一カ月遅れでヒマワリ畑が満開になった。

 今年は背丈が低く花も小さいというが、「今年も満開に咲いて良かった。植物も分かっていて、秋を感じて急いで頑張って花を咲かせたのだと思う。『遅咲き』のヒマワリに生命力の力強さ、すごさを感じ、勇気付けられた」と上野さん。

 ここ数日は、約1ヘクタールのなだらかな丘陵地に現れた一面のヒマワリ畑を見に車で訪れる人が増えており、上野さんは「コロナで明るいニュースのない中、自然の営みを感じて癒やされてもらえればうれしい。9月の霜がきたら見頃も終わってしまうので、1人5本程度であれば持ち帰って夏の名残を楽しんでもらえれば」と話す。

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