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士別で初のモーターショー開催へ カスタムやクラシック車など約150台

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 士別市の西條デパート・ホテル美し乃湯温泉特設会場(士別市大通東16)で7月19日、第1回「地域創生モーターショーin侍・士別」が開催される。

裏方の方々の尽力があることで開催されるモーターショー

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 カスタムやクラシックカー、スーパーカーなど日常で触れる機会の少ない2輪4輪車など、約150台が展示される同イベント。マクラーレンやランボルギーニ、フェラーリ、1940年代の国産車など懐かしの名車が一堂に集結。日本一速いと言われるハーレーと、プロストックバイクのデモンストレーションが開催されるほか、バイク雑誌月刊ロードライダーによる撮影会や、チャリティーオークション・抽選会、物産販売や飲食のブースも設けられる。

 実行委員長の湧口さんは士別市出身で、長い直線のコースを2台のバイクで競うプロの「ドラッグレース」レーサー。富士スピードウェイや鈴鹿サーキットなどでは、3万人以上の観客の前で熱い戦いを繰り広げてきた。東日本大震災後、士別に帰省しレースごとに遠征を重ねていたが、市に活気が無く、人口も約2万人と湧口さんが参加するレースの観客より少ないことに「自分の経験や人脈で、この街の魅力を伝えることができれば」と同モーターショーを企画。自らのスポンサーと車やバイク好きのボランティアの協力により、初の開催となる。

 「経済効果だけではなく、イベントを通じて夢や希望が持てるまちづくりに貢献できれば」と湧口さん。「都会ではできない田舎だから発信できるものに」とも。地元市民からは「『どうせ頑張っても』と否定的な言葉やネガティブな声を聞く機会が多かった」というが「自らもプロのレーサーとして15年間続けてきた。『夢を追い続けて』と特に若者へ伝えたい」と話す。

 「士別市民以外の来場者に、市へお金を落としていってほしい」との思いから、開催日および前日の日付が記載されている、市内商店および企業発行の1,000円(税込み)以上のレシートまたは領収書を持参することでも入場できるシステムを導入した。

 上記システムまたは一般500円で入場可能。小学生以下無料。開催は10時~15時。問い合わせは地域創生モーターショー実行委員会(TEL 070-5607-0111)まで。

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