3密を避けて新しい生活様式へ!

食べる 暮らす・働く 学ぶ・知る

旭川で家具イベント「旭川デザインウイーク」 展示やトークショーも

買物公園に設置されたイベントのフラッグとガイドブック

買物公園に設置されたイベントのフラッグとガイドブック

  • 0

  •  

 旭川家具センター(旭川永山2条10)ほかで6月24日、「ASAHIKAWA DESIGN WEEK2015」が始まった。一般公開は27日、28日。

建築家 藤本壮介さん(ガイドブックより)

 今年61回を迎える「旭川家具産地展」が同名へとリニューアルした同イベント。旭川地域の家具メーカー約30社の新作家具、クラフト作品の他、森林組合や製材工場などと連携した「ここの木の家具・北海道プロジェクト」として道産の木材で作られた製品が多数展示される。

[広告]

 24日にはレンガ&ギャラリー倉庫「蔵囲夢(クライム)」(宮下通11)でオフィシャルパーティーと、世界的に活躍するサウンドデザイナー畑中正人さんによるライブパフォーマンスが行われた。デザインジャーナリスト土田貴宏さんとMIRU DESIGN青木昭夫さんを招いて、4月に行われた世界最大の国際家具見本市「ミラノサローネ」を題材としたトークイベントも開かれた。

 旭川駅ステーションギャラリー(JR旭川駅構内)では、世界屈指のコレクターであり椅子研究家で東海大学名誉教授・織田憲嗣さんのコレクションが並ぶ「イタリアンデザイン-原型をつくる」企画展が開催中。織田さんはデンマークの世界的デザイナー、ハンス・J・ウェグナーの生誕100年を記念して、生誕地のトナー市と同市立美術館が2015年に創設した「ウェグナー賞」を受賞している。

 26日、27日には東神楽町出身で国内外の賞を数多く受賞し、世界的に活躍している建築家の藤本壮介さんがデザインしたインスタレーション(旭川家具センター会場)、藤本さんによるトークイベントも開催される(デザインギャラリー蔵囲夢内)。

 27日、28日には旭川家具センター内をインテリアコーディネーターの説明を聞きながら巡るミニツアーや、旭川家具のテーブルと椅子でくつろぐカフェがオープン。旭川と札幌の人気店の料理人とソムリエの2人がプロデュースした「和・洋のBENTO」が販売される(各日100食限定)。

 28日まで、無料タクシーで旭川の家具工場を巡る「ファクトリーツアー」も開催。チェアーズギャラリー(蔵囲夢内)では、旭川市を中心に木工・ガラス・陶芸・染色などさまざまな分野で活動する工芸家が加盟する「旭川工芸デザイン協会」会員による展示会、「中井啓二郎の作品を通して見る旭川クラフトの変遷」展も同時開催される。

 入場無料。各トークイベント、ミニツアーは事前予約が必要。

Stay at Home