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旭川のカフェギャラリーで「天然の色展」-クルミの果皮で染めた布など

環境にも心身にもやさしい、あさひかわ「色の家」と「土のフジワラ」による「天然の色展*土の色 くるみの色」

環境にも心身にもやさしい、あさひかわ「色の家」と「土のフジワラ」による「天然の色展*土の色 くるみの色」

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 「BOOKMARK CAFE」(旭川市1条通8 フィール旭川内ジュンク堂書店4階、TEL 0166-26-8121)のつばめギャラリーで現在、あさひかわ「色の家」と「土のフジワラ」による「天然の色展*土の色 くるみの色」が開催されている。

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 「色の家」を主宰する末廣さんは、旭川近郊で採取した土から顔料の画材を作り、自然の植物から作った染料で染め物を作り、環境にも心身にもやさしい創作を続けている。今回の展示では、9月のワークショップの際に「癒しの森」のクルミの木から採取したクルミの果皮で染めた秋色の布や、クルミ顔料による型染めを並べる。

 併せて、東旭川の山の麓、ペーパン集落で採れた土にこだわり続けている「土のフジワラ」の藤原さんによる陶磁器も展示、販売している。

 営業時間は10時~19時30分。10月末まで。

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